大きなお手紙

トロント在住のお友達夫婦から、手紙を送ると連絡がきた。


・・・届いたのは大きな手紙だった。
なんだろう？なんだろう・・・？


開けてびっくり。
「キャー♡」

以前「カナダで買ってくれば良かったー」と後悔した「The Bayのブランケット」と「ヌーテラ」！！

旦那様が日本出張の折にわざわざ持ってきてくれたそう。
ヌーテラは特大サイズ2個！
これだけでも1.5kg。
大きさを伝えるために、名古屋市交通局「マナカ」を置いてみた。


本当にありがとう！
大切にするよ〜

ご褒美！！

1月に2週連続で英語関係のテストを受けた。

1つは英検準一級、もう1つはTOEIC。
英検は合格、TOEICは過去の点数を越えたけど、どちらも「余裕で」というより「かろうじて」という言葉の方が似合う。

おかしいなぁ・・・
こんなはずじゃなかったのに。

どちらもヒアリングで思ったより点数が延びていない。
あんなにドラマを見まくっていたのに。
やっぱりそれ用の勉強しないと駄目なのかしら？

一番勉強した英検二次試験（面接）も、得点的にはパッとしなかった。
アティチュード（面接の入室から退室までに積極的にコミュニケーションを取る姿勢）は満点（3点）狙いだったのが駄目だった（ていうか、ここくらいしか見せ場がないのに）。
面接カードを渡す時に"Here it is."って言いながら渡したのにな。
immigrationでしか言ったことがないよ。
もっともっと積極的に話さないと駄目ということか。


ということで、しもやんが頑張った私にご褒美を買ってくれた。
決して強く強く要求した訳ではない。

何でしょう〜？

おぉーーーーー！！！こ、これは？！ （知っているくせに）

Kindle Touchでござる

まだご存知ない方、これは今をときめく電子ブック！
WiFiでamazonにアクセスして本（電子データ）を買って取り込んで読む事ができる。
電子インク技術を使っているので目が疲れにくい。

軽いーー！！

見やすいーーー！！

辞書が内蔵されており、わからない単語を選択すると辞書が出てくる。
さらにメモも残すことができる。

ページ捲りも早いし、タッチの反応も良い。


ちなみにこれはamazon.comで買ったもので英語のみの対応。
日本語版が日本で発売されるのはもう少し先になるということだ。

S*&! Canadians Say, Eh?

前に"Dictionary of Canadianisms"という本について紹介したことがある。（前の記事）

今日Yahoo Canadaを覗いていたら、たまたまそれに関連した記事＆動画を見つけた。

"S*&! Canadians Say, Eh? latest version of meme all about Canada"



話している人の発音はカナディアンっぽくない気がするけど、カナディアンを彷彿とさせる会話がオンパレード。
（中には聞いた事ないものもある）

私　　　　「すみません、これ試着していいですか？」
お店の人　「For sure.」

何度こういうやり取りをしたことか・・・。

これこそ学校では教えてくれない生きた英語（Canadian English)？

仕事の勘てやつ？

仕事をしていたのが十数年。
カルガリーで無職だった期間が2年。
自分にとってはこのブランクは無いに等しいと思っていた。

ところが・・・
一番の下っ端の私が不在者の内線を取らなくてはいけないのに出遅れる。
取ったと思えば転送に失敗。
外線なのに部署名から名乗り始める。
お客さんからの電話じゃないのに自分の上司を呼び捨てにしてみたり。

他にも、
添付されているメールを読まなかったり。
コピー用紙のサイズを間違って沢山出したり。
なんか全ての動作に無駄がある。

「あれ？私ってこんなに駄目だったっけ？」と思う事しばし。

でもこないだ同じく2年のブランクがある同僚が、
「久しぶりの仕事でどうも鈍っていたみたいで・・・」と全く同じ事を言っていた。

仕事の勘てあるのかなぁ。


さてさて・・・

ついに石釜オーブンを買ったよ！

休日の今日、早速しもやんに設置してもらった。
思ったよりは圧迫感がない。
これでパンもピザもお菓子も作れるよ！

あとは早いうちに地震の時に倒れないように転倒防止対策をしないとな。

ちなみにこのワイヤーシェルフは4段のものを3段にして組み立ててもらった。
一番下はIKEAの分別ゴミのケースで重宝している。

ホカホカブーツ

暖かいホカホカのブーツを買った。
幸運にも子供用サイズが入り、4980円でゲット。

転職後の初給料で買った。
大人用もかなり値引かれていたけど、円高だからなのか、もう流行が終わるからなのか。
はたまた偽物だからなのか・・・
それはどっちでもいい。
重要なのは室内温度設定20度以下の職場で、足下ホカホカで過ごせるかどうかだ。

北米は洋服の流行がないと思っていたけれど、こういうブーツにスリムパンツ、フーディがカルガリー女子大生の定番だった。
ちょっといいなぁって思っていたけど、今更ながら実現。


今の職場は、服装の規定があるのかないのか。
皆さん、かなり自由度の高い格好をしている。
特にパートや派遣の中にはジーンズやスニーカーの人もいて、それもありなのかとビックリした。

前職では、外出の時はスーツ、内勤の時でもヒールのある靴にストッキング。
自分はカジュアルな格好が好きだけど、日常の大部分を占めるのは会社。
だんだん「自分が好きな服」というより「会社用」として買うことが増えていった。
男性のスーツよりは自由度が高いけど、私からしてみればスーツのようなもんだった。

会社を辞めて暫くした時、ようやく今まで自分の意に反していた服を着ていたことがわかった。
今思えば、冬に薄着で寒いのを我慢して通っていたなぁ、
痛い思いをして、パンプスを履いて歩いたなぁと思う。

仕事を始めた事でまたその生活に戻るのか、仕事用に服を買わなくちゃいけないなぁと思っていたけど、その必要はなさそう。

自分の中でジーンズを解禁するかはまだ少し先になるけど、自分が着たい服を買えるっていいなぁ。